こんにちは。
早速ですが、みなさんメガネが壊れてしまった時はどうしてますか?
もちろん買い換える方が多いと思いますが、フレームによっては貴重なものや思い入れがあるものは修理をしたほうが良い場合もあります。
そこで、今回はメガネが壊れてしまった時「新品を買う」メリットと「修理をする」メリットをそれぞれ検証しました。是非参考にしてください。
新品を買う
グレードにもよりますが、最近のメガネは昔ほど高価なものではなく価格を抑えようと思えば5千円以下でも作れるような状況です。
修理と同等金額で買えるメガネ屋さん
JINS
JINSは、企画・生産・流通・販売までを一貫して行う、独自のSPA方式で、コストカットを徹底。大量販売によるスケールメリットと併せることで、かつては高価だったメガネを¥5,500〜という「市場最低・最適価格」で提供しています。また、業界初となるレンズの「追加料金¥0」も実現し、市場に革新をもたらし続けています。
JINS公式HPより引用
Zoff
業界で初めて私たちが「メガネは5,000円の時代」と宣言して早15年以上。 フレームは1年間保証、レンズは世界トップシェアグループを始めとする主力メーカー製で、6ヶ月以内なら無料で度数交換ができるなど、サービス面でもサプライズを仕掛けてきました。 ここまでできるのも、企画、生産、販売を自ら行い、全品質に自信があるから。 そして、今日までたくさんのお客様の「あったらいいな」の声をもとに、進化しつづけているからなのです。 お子様からシニアまで、お客様の声とこだわりがつまったメガネを、一度ショップで体験してみてください。
Zoff公式HPより引用
オンデーズでは、どんな度数の方でも薄型非球面レンズの追加料金0円。どんな度数の方にも最適な薄さのレンズを追加料金0円でメガネをお作りいただける【フレーム表示価格+税】というシンプルな価格設定を実現しました。
OWNDAYS公式HPより引用
修理をする
修理する場所や、フレームの素材・構造にもよりますが大体5,000円から10,000円で可能です。(詳しくは見積もりをとってからのお伝えとなります)
※例えばセルロイド素材の折れ修理 → 約 5,000円
画像のフレームは千一作 第十五作。詳しくは以下の記事をご参照ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どちらもそれぞれメリット・デメリットがあり、状況に応じて使い分けると良いと思います。
今まで壊れてしまった時の選択肢が「新しく買う」だけだった方も、この記事を読んで、「思い入れのあるフレーム」や「貴重なメガネ」の場合は修理をするという選択もご一考いただけると幸いです。
『自分のメガネは修理にいくらくらいかかるんだろう?』と疑問をお持ちの方は他社のフレームでも相談に乗れますので、お近くのオンデーズ までご相談ください。
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