こんにちは!
最近発信するようになった「web関連」のお仕事について少し掘り下げて書いていきます。
そもそもなんでWEB制作をしてるのか?
目次
ツイッターのプロフィールにも書いてるんですが、東京での専門学校時代に
というところでショップデザインを学んでたんです。その時にフォトショップやイラストレーターなどの授業があったんですが、そこで簡単なバナー制作なんかもあったんですね。バナーを作るだけではなくて実際のサイトに貼り付けたりするためにHTMLとCSSの知識を勉強したんですが、思いの外ハマってしまってその時から知人のホームページを作ったりし始めました。
そのまま学校でも勉強しながら、ランサーズやクラウドワークスで細々とした依頼を受け続け、2年前に自社のコーポレートサイトを制作したのをきっかけに本格的に開業届を出して仕事として取り組んでいます。
WEBサイト制作の流れ
よくWEBサイトそのものをつくることが目的になってるクライアント様がいらっしゃいますが、
「そのサイトを見てどのようなアクションを起こしてほしいか?」
を打ち合わせの段階でしつこく確認しています。
もちろんかっこよく作った方が良い場合が多いですが、あえてちょっと古いデザインの画面構成にした方が良い場合もあります。
商品やサービスのターゲット層をイメージしてWEBサイトのコンセプトを決めていきます。
ペルソナを設定する
ターゲットよりもさらに深掘りし具体的なイメージを共有できるように「ペルソナ」を以下のように設定していきます
山田太郎
〇〇歳 既婚or独身
都内在住
家族構成(妻、子供)
趣味は〇〇
よく使うSNSは〇〇と〇〇
etc…
といった具合に、どんな人物がそのサイトを見るのかをバックボーンまで考えながら構成やリード文を細かく調整します。
画面の構成
ペルソナと起こしてほしいアクション、伝えたい情報が決まったらサイト全体のページ構成、画面構成を考えます。この時点ではまだコーディングはしません。フォトショップなどでビジュアルを決めていきます。
この時点では、まだまだ色んな修正が簡単にできるのでご要望があればどんどんお伺いしています。
ロゴ・バナー制作
大体のweb制作会社さんも一緒ですが、ウェブサイトの制作にあたって必要なバナーや企業ロゴなども一緒に制作しますのでご安心ください。(すでにある場合はそちらを利用いたします)
クライアント様のイメージを聞かせていただいてそれに近づけるような提案をさせていただいています。

コーディング作業

全体のビジュアルが決まったら、実際にWEBサイトとしてコードを入力していきます。
HTML(HyperText Markup Language)で骨組みを作って、CSS(Cascating Style Sheets)で装飾を加えます。必要に応じでJavaScriptで動きを加えるなどを行う工程です。
この作業に一番時間がかかるイメージですが、サイト規模にもよりますが、慣れている人だと2〜3日ほどで終わります。
テスト・検収 → 公開
最終的にリンクの確認やビジュアルイメージの確認、当初の計画通りにできているかのクライアント様側の検収が終われば公開となります。
まとめ
今回は、WEB制作の流れをざっくりと説明させていただきましたがいろんなパターンがあるのでお問い合わせいただいた段階でヒアリングをしっかりさせていただいてます。(納期の関係で内容によってはお受けできない場合もあります)
見積もりの段階までは無料で対応させていただいてますので、興味のある方は以下のフォームよりご連絡くださいませ。
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